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イタチに襲われた仔猫 〜翔くんの治療費ご支援のお願いです

プロジェクト本文

自己紹介

皆さま、はじめまして。「NPO法人 ノラお助け隊 福の音」の灘井義弘、靖子です。

兵庫県芦屋市を拠点に、定期的な譲渡会を開催し、行き場のない不幸な猫たちと、彼らを温かく迎えてくださる里親の方々の縁を結ぶ活動をしております。
この譲渡会に参加する猫たちは兵庫県、神戸市などの動物管理センターから他のNPO法人を通じて届けられたものがほとんどです。
例外的に命の消えかかった仔猫を知人経由で受け入れることも、偶にはあります。

毎年、初夏から晩秋にかけては仔猫の出産ラッシュの時期で、今年も非常に多くの仔猫の保護のためコロナ禍の中、活動を続ける毎日でした。
そんな中6月にイタチに襲われ瀕死の重傷を負った仔猫が知人から持ち込まれました。
全身衰弱の状態で全く動けず、次の朝を迎えられるか予断を許さない状況でした。
命を永らえた翌朝、早速、獣医のもとへ走りましたが、診察の結果、一生ねたきりで自己排泄もむりかも…、と診断されました。

強い生命力を持ったこの仔猫は奇跡的に回復し、ふらつきながらも自己歩行ができるようにまでなりました。
イタチに襲われた後遺症か左半身にマヒが残り、左目も完全には閉じない状態でした。

7月に結膜炎を発症しその後、ヘルペスウィルス1型により角膜炎になり、さらに悪化して角膜が破裂して、虹彩が飛び出してしまいました。
眼球摘出の方向が示され追いつめられる中、遠方ですが播州地方の眼科専門医を紹介され、藁をもすがる思いで受診したのが、長い闘いの始まりでした。

プロジェクトを立ち上げるまで

6月11日

夜9時頃、神戸市長田区でケガをした仔猫が保護されました。
ぐったりと衰弱しており、自力で立つことができません。
首の左右にはイタチに噛まれたとみられる傷があり、急きょ夜間動物病院へ。
感染症の可能性があるとのこと。
さらに左側の耳が動かないことから、半身に麻痺が見られるようでした。

6月13日

眼が目ヤニで開きづらい状態が続いており、ヘルペスウイルス1型(いわゆる猫風邪)による角膜炎と診断され、目薬による治療を始めます。
まだ自力で立ち上がることができません。

7月31日 午後診察

眼科専門のある動物病院での初診。
そこでヘルペスウイルス1型が原因の角膜炎と診断。
その角膜の傷が破れ、虹彩が出てきてしまっている状態ではあるものの、スリット検査の結果視力が残っているとの事。
虹彩のはみ出たところに瞬膜を被せる瞬膜フラップ手術を勧められました。
成猫の成功は殆どないらしいのですが、仔猫の回復力は凄く、それにかけましょうとの事でした。
その日は入院。

8月1日 午後診察

1回目の瞬膜フラップ手術を終え退院。
左目はフラップに覆われた状態です。

8月7日

術後1週間検診。
経過は順調とのことでした。
右目も点眼薬でとてもきれいになってきました。

8月18日

2週間後の予定が、あまりの目やにで早期受診をしました。
もう少し様子を見ることに。

8月26日

眼球保護のために行った瞬膜フラップ手術ですが治りきっておらず、この日2回目の瞬膜をかぶせる手術を行いました。

9月9日

2回にわたり瞬膜をかぶせる手術を行いましたが結果は芳しくなく、3回目の手術となるこの日は角膜の移植を行いました。
なんとか失明の危機は逃れ、視力は残るようでひと安心です。

10月1日

2ヶ月で550g増え、体重が1.55kgに。
角膜移植手術後の経過も順調で、だんだんともとの綺麗な眼に戻ってきました!

10月○日

左半身に麻痺があるため若干のふらつきがあるものの、子猫らしく元気に走り回ったりいたずらをして遊ぶようになりました。
一時は命の危険にさらされたとは信じられないほどの回復で、わんぱくでかわいい姿を見せてくれるようになりました。

これまでの治療にかかった費用

■一般治療費

○○○円

■眼科治療費

【眼科治療費】
7月31日 2,420円
8月1日 16,720円(1回目 瞬膜移植手術)
8月18日 3,630円
8月24日 2,420円
8月26日 20,350円(2回目瞬膜移植手術)
9月1日 4,510円
9月9日 60,830円(角膜移植手術)
9月16日 4,510円
9月23日 5,830円
9月30日 880円
10月13日 2,530円
小計 124,630円

【交通費】
眼科専門医の動物病院までの往復(百数十km)のガソリン代

○○○円×○回 約○○○円

■合計(2020年10月○日現在)

○○○円

診ていただいている2軒の動物病院とも、保護猫ということで通常よりかなり診察費を安くしていただいています。
それでも治療がこれからもしばらく続くことを考えると、総額は30万円程度になるかと思われます。

今後の展望

6月に保護されてから4ヶ月、ボロボロだった翔くんは見違えるほど元気になりました。

左目の角膜移植後、失明の危機は脱して視力はわずかですが残りました。
ただし、まぶたの自由が効かず眼球が乾くため、今後も毎日の点眼が必要になるでしょう。

また日常生活に目立った支障はないとはいえ、左半身には少し麻痺が残ることになるでしょう。
障害は残りますが、治療が終わり寛解した時には、そんな翔くんのハンデを理解した上で迎えてくださる里親さんを探す予定です。

また、これは当団体「NPO法人 ノラお助け隊福の音」のこれからのビジョンとして、翔くんのように事故などで怪我や障害が残り、医療費や介護の負担のある猫たちの保護や治療を積極的に行えるような基金の設立も視野に入れております。

翔くんのこれからの幸せな生活のため、ひいては多くの辛い思いをしている猫たちを1匹でも多く救うために、どうぞ皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

リターン

1,000円

お礼状

3,000円

お礼状
NPO法人 福の音オリジナルポストカード3枚セット

5,000円

お礼状
翔くんイラスト入りエコバッグ

10,000円

お礼状
NPO法人 福の音オリジナルポストカード3枚セット
翔くんイラスト入りエコバッグ

30,000円

お礼状
羊毛フェルト作家さんによる猫ブローチ
翔くんイラスト入りエコバッグ

2020-10-09 | Posted in blogComments Closed 

 

犬to猫@ギャラリーアライ

2017年5月27日から6月4日まで、甲子園のギャラリーアライで開催された「犬to猫」展。
大阪港ギャラリーグルッグとのコラボ企画でした。

阪神甲子園駅の球場と反対側は閑静な住宅地で、しっとりとしたたたずまいのギャラリーでの1週間でした。
ご来場いただいた方、ありがとうございました。

タイトルどおり、犬と猫をモチーフにした小さなイラストをいくつか展示いたしました。


猫の王国の紙幣。


犬の共和国の紙幣。


ブルース・リーに扮する中国産の犬シーズー。


シャム猫のダンス。


フレンチブルドッグ。


寒いのが苦手なのが猫。


ロッカーのアメリカン・コッカー・スパニエル。
ロッカー・スパニエル。

ちょっとした駄洒落のような小作品をご覧いただきました。

2017-06-07 | Posted in blogComments Closed